西濃運輸についてのお知らせ
Green物流に貢献 水素燃料電池トラックを初導入 2023年04月21日
Green物流に貢献
水素燃料電池トラックを初導入
西濃運輸株式会社(本社/岐阜県大垣市、社長/小寺康久)は、4月21日に環境貢献車両である水素燃料電池(FC)小型トラックを東京支店(東京都江東区新木場3-1-1)と深川支店(東京都江東区新砂1-3-7)に各1台ずつ導入します。
FCトラックの導入は、西濃運輸では初めてとなります。
また次週以降に京浜ターミナル支店(東京都大田区平和島2-1-1)と大森支店(東京都大田区平和島5-5-31)にも順次導入していき、2025年度末までに4支店に合わせて45台の環境貢献車両を導入していく予定です。
西濃運輸を傘下に持つセイノーホールディングスでは、業界業種の枠を超えた様々なパートナーとの連携を強化し、チーム一丸となって共に「Green物流」の実現へチャレンジしていきます。
21日に導入されるFC小型トラック
画像はこちらよりダウンロードできます
http://www.seino.co.jp/seino/press/fctruck1.jpg
今回の車両の導入は、エネルギーマネジメントシステムの事業化を目指した開発および実社会での運用を行う本社会実装によるもので、一部を国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」として実施され、西濃運輸は参画パートナーとして参画しています。
関連のリリース:電動車普及に向けた社会実装に参画 2022年07月19日
https://www.seino.co.jp/seino/news/stc/2022/0719-01.htm