西濃運輸についてのお知らせ
災害時に備えて非常食を備蓄 2024年11月12日
西濃運輸株式会社(本社/岐阜県大垣市田口町1、社長/髙橋 智)とグループ20社が加入する西濃運輸共済会(理事長/稲垣博紀)では、11月より大規模な災害に備えて非常食の備蓄を開始しました。
近年では、国内外で自然災害が頻発しており、災害時に備えて非常食の備蓄の必要性が高まっています。弊社では東日本大震災や能登半島地震・豪雨災害の翌日には運行を再開し、支援物資等の輸送を行ってまいりました。大垣本社の倉庫に非常食を備蓄し、万が一災害が発生した際は、災害発生地域に向けて、翌日には(早ければ当日)非常食を発送する体制を整えます。
初回は、1,800セット(5,400食分)を備蓄いたしました。
【対 象】西濃運輸と西濃運輸共済会加入グループ20社の事業所周辺で災害が発生した場合、被災地に向けて非常食を
発送いたします。
【内 容】非常食セット
(水を注ぐと食べられるアルファ米と長期保存水2本)
西濃運輸共済会の概要
会員企業:西濃運輸とグループ会社20社
会 員 数:19,021名(2024.9月末現在)
事業内容:
1.会員およびその家族の慶弔に関する事業
2.災害・傷病の慰謝・救済に関する事業
3.不時出費の際の融資に関する事業
4.その他本会の目的達成のため必要な事業