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西濃運輸についてのお知らせ

輸送の最前線を体験できるインターンシップを開催 2024年01月16日

　西濃運輸株式会社（本社／大垣市田口町1、社長／小寺康久）では、1月11日に大垣市の本社で就業体験／インターンシップを開催しました。
　当インターンシップは、今後、総合事務職として西濃運輸の幹部候補を目指す人が対象で、輸送現場の最前線である支店業務から、支店をフォローする本社業務まで多岐にわたる業務を行い、ゼネラリストとして会社を担う人材としての体験ができます。
　当日は、大学生15名が参加し、オリエンテーション、社内見学、グループワーク、プレゼンテーション実施し、先輩社員との交流の場や質問する機会などがありました。参加した学生からは、「元々知っている会社であったが具体的な事業内容を聞いて様々な角度から日本の物流を支えている会社ということが分かった」「実際の西濃運輸の輸送サービスを使ってお客様のお困りごとを解決する営業体験ができ、働くイメージが湧いた」「プレゼンテーションに対するフィードバックや会社側からの提案が聞けて今後の参考になった」など多くのコメントが寄せられました。

　親会社のセイノーホールディングスでは、「Team Green Logistics」をスローガンに、業界や企業の垣根を超えたオープン・パブリック・プラットフォーム（O.P.P.）を展開しています。日頃から従業員ひとりひとりが企業理念に則り「物流を超えて、心をつなぐ」企業としてお客様に貢献することを目指しています。
物流業界は人手不足や高齢化が大きな問題となっている中で、セイノーグループでは実際に物流を肌身で感じてもらう機会を提供することで、次世代を担う学生の物流教育にも尽力して参ります。