セイノーホールディングスについてのお知らせ
徳島県と包括連携協定を締結 2024年11月06日
-地域の活性化及び県民サービスの向上のため-
徳島県と包括連携協定を締結
セイノーホールディングス株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)では、11月5日に徳島県と包括連携協定を締結しました。今後は相互に連携と協力関係を構築し、地方創生に係る様々な分野で相互に協力し、連携した取組み等を行うことにより、地域の活性化及び県民サービスの向上等を図ってまいります。
協定の内容
(1) 防災・減災に係る支援に関すること
(2) 地域交通や物流課題の解決に関すること
(3) 県産品の販路拡大や地産地消の推進に関すること
(4) 環境保全に関すること
(5) 暮らしの安全確保に関すること
(6) 地域福祉に関すること
(7) その他、県政情報の発信・提供に関すること
写真向かって左より徳島県知事 後藤田正純、セイノーホールディングス株式会社 取締役社長 田口義隆、
セイノーホールディングス株式会社 執行役員 河合秀治
セイノーHD 田口社長 挨拶要旨
今回の連携は、『物流を超えて、国家社会に貢献する』というセイノーホールディングスの「使命」実現の一環となります。物流というインフラ事業は、平時だけでなく有事の際も必要なものを届けることが大切。今後は相互に連携と協力関係を構築し、様々な分野でフェーズフリーな取組みを行うことで地域の活性化及び県民サービスの向上等を図ってまいります。
徳島県 後藤田知事 挨拶要旨
能登半島地震では課題となった避難所への物資輸送に、物流事業者様のお力が大事だと改めて認識しました。今後、災害時はもとより、買い物弱者対策としてのドローン輸送をはじめ、海外への輸出等において連携をお願いしたい。