ホームトップ > セイノーホールディングスについてのお知らせ(2024) > 名古屋市港区に新たな物流拠点をオープン

セイノーホールディングスについてのお知らせ


名古屋市港区に新たな物流拠点をオープン 2024年10月01日

名古屋市港区の東亞合成株式会社様の物流施設内に
新たな物流拠点をオープン
「ロジのSEINO」へ機能強化の整備に向けて

 セイノーホールディングス株式会社(本社/岐阜県大垣市、社長/田口義隆 以下 セイノーHD)傘下の西濃運輸式会社(本社/岐阜県大垣市、社長/髙橋智)では、10月1日に東亞合成株式会社様(本社/東京都港区、社長/髙村美己志)の名古屋市港区の物流施設内に「名古屋物流倉庫」をオープンしました。

 東亞合成株式会社様が工場内に竣工された物流施設での場内作業については当社がお客様に成り代わって庫内業務を一括受託、また物流施設内の使用されない区画については、当社との間で賃貸借契約を締結し、その賃貸借区画を当社「名古屋物流倉庫」(営業倉庫)としてオープンしました。お客様の商品の保管から在庫管理、庫内作業(流通加工)、輸配送までワンストップでのロジスティクスサービス提供が可能で、お客様の物流課題解決に貢献します。

 同物流施設は、名古屋高速道路4号東海線「船見」ICの傍に位置しています。また、名古屋港へのアクセスも良く、輸出入の拠点として有効活用が見込めます。





【概要】
所在地  :愛知県名古屋市港区船見町1番地42  
総延床面積:48,061.85㎡(14,538.71坪)   鉄骨造(地上4階建)
賃借部分 :1階・2階、4階一部 13,122.49㎡  (3,969.53坪)
        ※倉  庫      10,591.22㎡  (3,203.83坪)
        ※接岸バース     1970.56㎡   (596.09坪)
        ※事務所        560.71㎡   (169.61坪)

 今後もセイノーHDでは、ワンストップによる物流業務の実現を目指し、効率的な輸送体制の整備、倉庫機能を提供します。

セイノーホールディングスについてのお知らせ