セイノーホールディングスについてのお知らせ

　ケーシーエスでは、社内表彰制度を拡充することでより多くの従業員にスポットライトが当たる取り組み等を実施し、Well-being経営を推進してきました。この度、施設を改修した共配群馬事業所では、約150名の従業員のうち、およそ
90名の外国籍従業員の方が業務に従事していることから、休憩室の拡大だけでなく、お祈りが出来るスペースも設けることで、多文化共生推進と多様性の尊重にもつながっています。ケーシーエスでは今後も日本・国外にとらわれず人物本位の登用を進めていきます。

お祈りスペース

　 セイノーグループでは社会と共存し、持続的に成長するために優先して取り組む7つのマテリアリティ（重要課題）を特定しており、その１つとして、｢多様な人が活躍する組織づくり｣を挙げています。先日はグループの西濃運輸株式会社がタイ、インドネシアで会社説明会を開催するなど、ダイバーシティな人財が活躍できる会社を目指した人材募集を行った他、海外でのグローバルトレーニング制度を設けて、将来の国際業務を担う人財の発掘・育成にも力を入れています。

　今後もセイノーグループでは、人権や多様性を尊重し、誰もが活き活きと活躍できるWell-beingな企業の実現を通じて、生産性の高い事業活動を行い、お客様へ継続して貢献してまいります。