セイノーホールディングスについてのお知らせ
「グリーン物流パートナーシップ優良事業者(経済産業大臣表彰)」を受賞 2017年12月28日
セイノーホールディングス株式会社(本社/岐阜県大垣市、社長/田口義隆)(以下、セイノー)は、12月13日に開催された「第16回グリーン物流パートナーシップ会議」において、シーオス株式会社(本社/東京都渋谷区、社長/松島聡)(以下、シーオス)、大塚倉庫株式会社(本社/大阪府大阪市港区、社長/濵長一彦)(以下、大塚倉庫)とともに、「グリーン物流パートナーシップ優良事業者(経済産業大臣表彰)」を受賞しました。
http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171207001/20171207001.html
「グリーン物流パートナーシップ会議」とは、日本ロジスティクスシステム協会、経済産業省、国土交通省が主催し、物流分野のCO2排出量削減に向けた荷主企業と物流事業者の連携を支援する取組みです。物流分野における環境負荷の低減や物流の生産性向上等により、持続可能な物流体系の構築に顕著な功績があった事業者を「経済産業大臣表彰」、「商務・サービス審議官表彰」として表彰しています。
今回の受賞は、シーオスが開発したトラックバース積降予約システム「TruckBerth」(http://truckberth.net/)を利用し、大塚倉庫、セイノーが共同でトラックの荷卸時刻の事前予約を行い、長時間労働の温床となるトラック待機時間を減少・生産性を向上するとともにCO2排出を削減する事が評価されたものです。
セイノーグループの使命である「価値創造」のもと、環境に配慮した物流の構築に向けて積極的に取り組みを進めてまいります。
表彰式の様子
表彰を受けた田口社長(右)