ホームトップ > お知らせ(2016) > 「カンガルー運動」が50年目の節目を迎えました

西濃運輸についてのお知らせ

「カンガルー運動」が50年目の節目を迎えました

 西濃運輸株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/神谷正博)では、全社員の安全意識を高め、「車両事故」「商品事故」「労災事故」の3事故防止の徹底を図ることを目的に、毎年10月1日から1ヶ月間、労使・家族が一体となって「カンガルー運動」を展開しており、昭和42年のスタートから数えて50年目の節目を迎えました。

 10月6日夜から7日早朝には、毎年恒例となっている名神高速道路・養老サービスエリアでの夜間の安全督励を実施しました。当日は神谷社長、近藤 寛労働組合委員長をはじめとする労使約22名が参加して、グループ会社を含め上り線134台、下り線110台の合計244台の運行車両のドライバーに安全運行を呼びかけました。

 今年の「カンガルー運動」は「未来へつなぐ(継ぐ)みんなの使命!! 有言実行!! 3事故ゼロ(車両・商品・労災)」をサブスローガンに、全社一斉門前安全督励の実施や商品置き場の5S活動、作業環境の整備などの取り組みを実践しています。





西濃運輸についてのお知らせ