セイノーホールディングスについてのお知らせ

－まち・ひと・しごと創生の達成に向けて－
愛知県と包括連携協定を締結

 
　セイノーホールディングス株式会社(本社／大垣市田口町1番地、社長／田口義隆)では、1月21日に愛知県と包括連携協定を締結しました。今後は相互に連携と協力し、まち・ひと・しごと創生の達成に資する取組を実施することにより、地域の活力を高め、さらなる愛知の発展を図ることを推進してまいります。
　今回の連携は、『物流を超えて、国家社会に貢献する』というセイノーホールディングスの「使命」実現の一環となります。

協定の内容
(１) 「防災・減災」に関すること
(２) 「産業振興・物流課題」に関すること地域交通や物流課題の解決に関すること
(３) 「交通事故防止」に関すること
(４) 「脱炭素社会の形成・ＳＤＧｓの推進」に関すること
(５) 「農林水産業の振興」に関すること
(６) 「その他、地方創生の推進」に関すること地域福祉に関すること

  

セイノーHD　田口社長　挨拶要旨
「少子高齢化の進展」「大規模災害への備え」「地球温暖化問題」現在の日本は多くの困難な課題を抱えています。
私たちの存在意義はこれらの課題に果敢に挑戦し、未来社会の展望を切り拓くこと。
「SEINO LIMIT～この世界の繁栄へ心をつなぐ～」のマスターブランドのもと『すべての人に笑顔と幸せをお届けする』ということだと考えております。
今回の締結により、 愛知県民の皆様が持続的、且つ安全、安心な生活ができる環境を整えられるよう取り組んで参ります。

愛知県　大村知事　挨拶要旨
物流は人間の体で「血液」に例えられるように、地域経済の発展や県民の暮らしの向上に欠かせない大変重要な役割を担っています。
全国に展開された物流ネットワークや、輸送に関するノウハウを活かし、産業振興や防災・減災、脱炭素社会の形成など、幅広く御協力をいただけるものとして、大いに期待しております。