サービスビル管理

なぜ
セイノーグループがビル管理を行うのか?

引渡後までを考えたビル管理のノウハウを蓄積

それは、西濃運輸の物流センターの建築をセイノーエンジニアリングが行っているからです。また引渡後の修繕工事・保守点検までを含めて管理しておりビル管理のノウハウを蓄積していますので安心しておまかせいただけます。

マンション管理の実務サポート

セイノーエンジニアリングでは、継続的なご相談やマンション管理業務の部分的な受託など、柔軟に管理組合様から必要とされるサービスを提供しています。
今の管理会社をすぐに変えることはできない。でもサポートを必要としているなど管理組合様に今、必要なことをサポートします。

マンション管理組合運営サポート

ご要望に応じてマンションへ訪問し管理組合の運営相談に応じます。

資産管理

マンション管理適正化法に則り、管理組合様からお預かりする資産を安全かつ正確に会計・出納業務を行います。

維持修繕計画

維持管理状況を確認し、修繕が必要な箇所の管理及び修繕にかかる費用を適切にお見積もり・ご提案します。

そのほかにもセイノーエンジニアリングのならではのきめ細やかなサポートが充実!

コミュニティサポート
コミュニティサポート
管理規約改変
管理規約改変
未収納金督促
未収納金督促
大規模修繕工事
大規模修繕工事
預金運用・口座管理・運用案内
預金運用・口座管理・運用案内

安全で透明性の高い会計業務で明朗な資産管理

管理組合様からお預かりする大切な資金を安全・正確に管理するための取り組み・体制を整えております。

管理費・修繕積立金のお支払いの流れ

  • 公益法人会計基準に基づく会計基準
  • 事務管理と業務管理
  • 適正化法に基づいた会計システム

担当者の問題解決力

管理実績で得た経験・技術に基づいて築き上げた体制・サービスで、管理組合運営の課題をスピーディに解決します。

チームで巡回し多角的に状況把握

管理実績で得たスキルと経験を蓄積

ご依頼事項の対応状況を管理

管理会社変更に伴う面倒な手続きもセイノーエンジニアリングにすべてお任せください!

お問い合わせ窓口

居住者様の住まいと暮らしに関する窓口をご用意。平日午前9時から午後5時までにて承ります。

管理組合のよくある質問

  • 「管理組合」とはどんな組織で、何をするのですか?

    理組合とは区分所有法に基づく団体です。
    区分所有者全員で構成されており、共有財産である共用部分の維持管理を行っています。

    管理組合は幅広い役割を持っており建物や敷地のほか、付属施設等を良好な状態に保ち、円滑な共同生活を維持する為に必要な事項各種が含まれています。
    知識や技術も必要な業務である事から管理組合だけ行う事は現実的に難しい為、総会や理事会等で基本的な方針を審議・決定して管理事務は管理会社に業務委託する、というケースが多いです。

  • 理事会はどんな役割を果たすのですか?

    理事会は管理組合の運営に必要な方針を検討および策定し、総会の決議を実行する為の活動に取り組みます。

    理事会は最高意思決定機関である管理組合の総会での決定に基づき、管理組合の基本的な運営方針などを吟味・検討し、総会に諮ります。
    日常生活の中で起こる様々な問題を幅広く検討し、マナーやルールの考案や周知徹底を行ったり、組合員相互の意見を調整を図る事も理事会の役割に含まれます。
    理事会が開催された場合は議事録を取り、決定事項を正確に記録しておかなければなりません。

  • 理事長は何の仕事をしているのですか?

    理事長は管理組合を代表しています。
    総会での決定事項の実施等をするほか対外的な契約の締結や交渉等も理事長の名義で行います。

    理事長とは、総会で選任された理事の中から選出された、管理組合の代表者です。
    理事長は、区分所有法で定められた「管理者」として対外的に管理組合を代表し、総会や理事会での決定事項を実施します。

    【総会】
    理事長が招集し、基本的には理事長が議長を務めます。
    また、総会議事録は理事長が保管し、組合員から求められた場合等必要に応じて閲覧をさせます。

    【理事会】
    理事長が招集し、総会での決定事項の実施に関して検討します。
    理事長の業務の範囲は理事会の承認を得て、他の理事に業務の一部を委任する事も可能です。
    副理事長は理事長の職務全般を補佐する立場ですが、理事長が体調不良等何らかの事情で職務を行えない場合は代理を務めます。
    また、理事長が何らかの理由で組合員の資格や役員の地位を失った場合は、新しい理事長が選任されるまでの間、理事長の職務を行います。
    管理組合運営は区分所有法や管理規約がベースとなる為、日頃から目を通して内容を把握しておく必要があります。

  • 管理規約の一部を実情に合わせて変更する事は可能ですか?

    法令に違反しない内容であれば、管理規約の変更は可能です。

    マンションの管理と使用に関する基本原則は、マンションの管理規約を実情に合わせて定めています。
    法令に違反しない内容であれば、マンションを管理するにあたって必要な事項を変更する事は可能です。

    【管理規約変更の流れ】

    1. 変更案の作成(理事会によって作成され、総会の前に内容を前もって周知します。)
    2. 組合員総数および議決権総数の各4分の3以上の賛成が得られれば、管理規約の変更が認められます。
    3. 管理規約の変更が実施された場合、記録を残して周知徹底を行わなければなりません。
    • 管理規約の変更によって一部の区分所有者の権利に特別な影響がある場合には、その区分所有者の承諾が必要となります。
    • 賃借人の利害に関係する場合、賃借人は総会に出席して意見を述べる事が可能です。
    • 共用部分の使用方法や禁止事項の内容詳細は使用催促で定めるのが一般的です。
  • 管理組合の予算と決算は、どのような仕組みなのでしょうか?

    通常総会で正式に決定します。

    管理組合の予算案は、毎年の会計年度毎に理事会で作成し、通常総会で決定されます。
    管理組合の通常総会は、会計年度終了後、管理規約に定められた期間内に開催されており、決算案は会計年度終了後、理事会によって通常総会までに作成されて監事の会計監査を経て通常総会に提出されます。

    セイノーエンジニアリングでは管理委託契約に基づき、収支予算案および収支決算案の素案を作成いたします。

  • 総会での議事録等は誰が保管するのでしょうか?また、閲覧を求められた場合はどうしたらよいですか?

    管理規約、総会の議事録、会計帳簿等は理事長が保管し、関係者から求められた場合は閲覧させる義務があります。

    管理規約、総会の議事録、会計帳簿等は、管理組合にとって重要な書類です。
    組合運営の経緯を示す大切な資料なので確実に保管し、役員の引継ぎの際には、これらの書類は後任者へ必ず引き継がなければなりません。
    また組合員やマンションの購入予定者等、利害関係がある人から閲覧を希望された場合は正当な理由がある場合を除き、閲覧を拒む事はできません。

テナント誘致
(テナントマッチング)

お客様物件のテナント誘致もお任せください。

テナント誘致の実績

飲食業
パン屋
医療

スイトスクエア大垣のスイトアベニュー北棟3階では、新たな事業をお考えのクライアント様を募集しております。詳しくは、テナントを募集のご案内をご覧ください。

イベント

お客様独自のイベントの企画や、市町村などからの持ち込み企画を組合様へのご説明などサポートします。

城下町大垣イルミネーション(広報おおがき 令和3年11月15日号)