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セイノーホールディングスについてのお知らせ


物流パートナーとして、らっきょうの初荷出発式に参加 2024年05月27日

  セイノーホールディングス株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)傘下の日ノ丸西濃運輸株式会社(本社/鳥取市湖山町、社長/藤本 誠)は、地元名産の砂丘らっきょうの安定供給を支える物流事業者として今年も委託を受け、5月20日に開催されたふくべ砂丘らっきょう初荷出発式に参加しました。


 日ノ丸西濃運輸は、JA鳥取いなば様が出荷する砂丘らっきょうの輸送を一手に担う、安定供給において無くてはならない存在との評価を頂いており、毎年、物流パートナーとして初荷出発式に参加しております。

 日ノ丸西濃運輸では、1970年からJA鳥取いなば様より砂丘らっきょうの輸送を受託しており、近年では鳥取から全国への輸送を担うだけでなく、生産農家から根切り農家、根切り農家からJAの作業場への輸送も担当しています。今後は、更に、高齢化・人手不足で課題になっている根切り作業の一部も請け負うファクトリー機能を検討しております。
 砂丘らっきょうのサプライチェーンにおける物流機能をJA様と共に砂丘らっきょうの安定供給に貢献していきます。

 セイノーホールディングスは、ロジのセイノーとして、輸送だけでなく、お客様の「調達」から「販売」まで物流倉庫を活用し物流管理することで「最適物流」を構築するロジスティクス事業を強化しています。そして保管・在庫管理・出荷等の保管業務のみならず、貴社で行っている流通加工・検査・検品・充填など様々な製造工程に係る付帯業務までもファクトリー機能で請負、サプライチェーン全般でお客様の物流部門に成り代わり、本業に特化いただくことで、お客様の繁栄に貢献していきます。

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