全社員が幸福になるには、経済的に満たされること、自分の仕事に誇りを持てること、将来に明るい展望を持てること、この3点が何よりも重要と考えています。これら「経済問題・誇り・将来性」を幸福の3本柱と呼んでいます。
- 経済問題
労働に対する正しい報酬が会社から得られること、いかなる経済変動にも耐えうる会社になること、会社が従業員の生活安定に応えることです。
- 誇り
「私たちが輸送を通じて日本の産業、経済に貢献する立派な会社に勤務している」また、「業界最大手のこの会社は自分達が作り、自分達で更に大きく発展させていく」という自負のことです。
- 将来性
将来に夢が持てるような希望に満ち、人生を託す価値のある企業にこそ、働く従業員の将来があるということです。