西濃運輸野球部は、1月28日(土)に、大垣市の小学生5年生約130人を対象に、少年野球教室を開催しました。
参加した小学生は選手と一緒にストレッチで体をほぐした後、杉恒太郎内野手らのキャッチボールを見学しながら、投球時のコツなどの説明を聞いていました。
その後の守備練習では、大山仁也内野手らが捕球姿勢の見本を見せて説明すると、小学生もその姿を参考にして、選手と一緒になって練習しました。
打撃練習では、東名真吾内野手や浅岡弘之内野手らが足の踏み出し方やスイングした際の腕や手首の使い方を、小学生一人ひとりに寄り添って丁寧に指導しました。