西濃運輸についてのお知らせ
「労災川柳コンテスト」で労災防止の意識を醸成 2020年10月19日
西濃運輸株式会社(本社/岐阜県大垣市、社長/小寺康久)は、従業員一人ひとりの労働災害に対する意識を高め、
禁止行為・遵守事項等、ルールを再確認することを目的として「労災川柳コンテスト」を開催しました。
「労災川柳コンテスト」は、労災防止に向けた取り組みとして、今回初めて実施したもので、9月1日~9月9日までの
応募期間中に、西濃運輸全社内の約14,000人の方から応募が集まりました。その後、応募作品の中から、全社投票に
進む14作品が選ばれ、10月1日~10月13日の期間で、全従業員による全社投票が行われました。投票の結果、最優秀賞
1作品、優秀賞3作品、佳作10作品、特別賞14作品が選ばれました。
≪最優秀賞 受賞者 コメント≫
この度は多数の応募の中から私の川柳が選ばれ、大変光栄に思います。常に確実な安全作業を行うには、自分自身が
責任ある行動を取らなければならないという思いから、今回の川柳を応募しました。これからも労働災害を起こさない
強い信念を持って、行動していきたいと思います。
今回の取り組みでは、事前の想定を超える、数多くの応募が集まり、全社投票の投票率も99.8%に上るなど、会社を
挙げた労災防止の意識醸成につながりました。
今後も西濃運輸では、ES向上を目的に、安全に働ける職場づくりを目指して、労働災害防止に積極的に取り組んで
まいります。