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高校生が物流現場を見学(2018年10月31日)
セイノーグループのＧＥＮie株式会社（本社／東京都中央区、代表取締役社長／河合秀治）(https://genie.jp.net/)では、修学旅行で都内を訪れる高校生に向けて、「買い物弱者という社会課題を考える」をテーマとし、物流現場見学ツアーを開催しました。
今回のツアーは、社会問題の現場を訪れるスタディーツアーを企画し、学校に提供している株式会社Ridilover（本社／東京都文京区、代表／安部敏樹）(https://ridilover.jp/)との共同企画で、物流企業とのコラボツアーは、初めての取り組みです。
全国825万人を超える買い物弱者の解消を考える際に大きな役割を果たすサプライチェーンですが、社会に出るまでは物流に触れることが無く、もっと若い世代に物流の社会で果たす役割とその効果について理解してほしい。そんな思いがこの共同企画実施のきっかけとなりました。
◇高校生を案内するＧＥＮie株式会社
営業本部長 田口取締役（右奥）
当日は、セイノー・ロジトランス新木場（西濃運輸東京支店）にて、広島県立安古市高校の学生４０名が、配達・集荷の荷物が集約するプラットホームや、お客さまの荷物をお預かりし、管理している物流倉庫等を見学し、その後物流の全体像の中から講義と動画にて買い物弱者について考えてもらいました。
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